よしもとばななさんのキッチンを読んでいます。
とにかく、もうなんだかとにかく、ひしひしとさびしい。そんな印象。

これをもしも若い時分に書いたならよしもとばななさんスゴすぎる、ていうかなにがあったんだろうなにかあったんですか。というかんじの小説なんだけど、とにかく全体的に諦観に似たなんかとさびしさが漂っていて、だけどだからこそ元気も出る。そんな感じ。

印象的だったのは「道はいつも決まっている。毎日の呼吸が、まなざしが、くりかえす日々が自然と決めてしまうのだ。」という一節。そう、ほんとうにそう。そうだなって思わさせられる。だから日々を大切にしたいし、頑張りたい。すぐ忘れちゃうけどね^^


とりあえずここ１ヶ月で体重がどがんと増えたので今日から毎日腹筋をしたいと思います。それから出来るときには散歩も。それでちょっとは減ればいいんだけどなあ。あー今日の晩ごはんなんだろ←^ω^